详细说明
鋳鉄用被覆アーク溶接棒
銘柄
規格
用途および使用特性
製造
寸法
棒径
mm
溶着金属の化学成分の一例 % 溶着金属の機械的性質の一例 識別色
JIS AWS CSiMnPSNiFeV 引張強さ
N/mm2
伸び
% 棒端色 二次
着色
CIA- 1
Z 3 2 5 2
DFCNi
該当
A 5 . 1 5
ENi-CI
該当
純Ni心線を用いた黒鉛系被覆の溶接棒で、各種鋳鉄
の突合せ溶接、補修溶接に用います。
溶着金属および鋳鉄熱影響部の硬化性は鋳鉄用溶接棒
の中でもっとも小さく、溶接部の機械加工性はもっと
も良好です。
3 . 2
4 . 0
5 . 0
0 . 9 90 . 1 10 . 5 70 . 0 0 20 . 0 0 1残 1 . 7 1- 4 8 0 - 金色 赤色
CIA- 2
Z 3 2 5 2
DFCNiFe
該当
A 5 . 1 5
ENiFe-CI
該当
5 5 %Ni-Fe心線を用いた黒鉛系被覆の溶接棒で、球状
黒鉛鋳鉄の溶接、各種鋳鉄の補修溶接に用います。溶
着金属および鋳鉄熱影響部の硬化性は小さく、溶着金
属の熱膨張係数は鋳鉄の値に近く、耐割れ性は良好で
す。また、CIA- 1 に比べ高い強度が得られます。
2 . 6
3 . 2
4 . 0
1 . 1 50 . 3 11 . 9 60 . 0 0 40 . 0 0 15 4 . 8残 - 5 2 0 - 金色 桃色
CIA- 3
Z 3 2 5 2
DFCFe
該当
A 5 . 1 5
ESt
相当
純鉄心線を用いた低水素系溶接棒で、比較的小さな欠
陥の補修に用います。 Ni系溶接棒に比べて安価です。
鋳鉄母材へのなじみが良好です。被覆剤に黒鉛化促進
剤を加えてありますので、融合部の硬化性は軟鋼溶接
棒より小さくなりますが、Ni系に比べると硬化性は
やや大きく、主として機械加工不要部に用います。
2 . 6
3 . 2
4 . 0
0 . 0 40 . 5 00 . 4 80 . 0 0 60 . 0 0 2-残- 4 9 03 3黒色
オレ
ンジ
色
CIA- 5 --
特殊鋼系の低水素系溶接棒で、各種鋳鉄の補修溶接に
用います。母材との色調差は少なく、価格はNi系溶
接棒より安価です。 溶着金属の硬化性は小さいですが、
鋳鉄熱影響部の硬化性はNi系より若干高くなります
ので、機械加工を行う場合は鋳鉄用超硬バイトを使用
してください。
3 . 2
4 . 0 0 . 0 50 . 8 90 . 0 30 . 0 0 90 . 0 0 6- 残
1 0 . 3
Cr :
1 . 3
5 4 03 4黒色茶色